ビーチクに異変が! | 三十路から始める、ヲンナづくり。

三十路から始める、ヲンナづくり。

前身ブログ『新・こんなおゲイの汚れ道。』よりリニューアル。
すいません、もうゲイは卒業です。
30代よりホルモン治療を開始し、
男性でも女性でもなく「女装性」として
生きていく覚悟を決めたアロムの迷走ぶりを見守って!

20代の初心者ゲイのブログとしてスタートさせた『新・こんなおゲイの汚れ道。』ですが、

女装をし始めて、もはやゲイアイデンティティを失ってしまったし、

女性ホルモン治療で肉体改造まで開始させてしまったので

9/10で三十路に突入することをきっかけに

思い切ってブログをリニューアルすることに致しました。


ゲイブログだからこそブックマークしてくれていた腐女子やゲイの読者の皆さん、

本当にごめんなさいね。


今後は、ワタスがどうあがいてもなれはしない「女性」を

どこまでリアルに装うことができるか

そして、女装・ニューハーフを性対象とする純男さんやノンケ男子から

どれだけ愛される女装子になれるかをテーマとするブログと化し、

「三十路のくせに必死な女」のブログとそう大して変わらない内容となるはずなので

男同士のお耽美なメイクラブをご期待の読者の方はご注意くださいね。


…って、約7年ほど続けているブログなので、

読者の皆様も、そんなお耽美な記事がないことくらい承知してますよね……。

今後も懲りずにワタスの迷走ぶりを見守ってやってくださいまし。



さて、女性ホルモン治療レポートの続きでも。


注射を打ってすぐはなんともなかったのだけど、

翌朝、目を覚ますと身体が鉛のように重い!

恐ろしいまでの倦怠感です。

でも、何日か睡眠不足が続いていたので

「疲れが出たのかも」と思い、しばらく寝床でぐだぐだしてお茶を濁してみた。

が、一向に回復の兆しがなし。


がんばって起き上がってみたけど、座っているのも辛いほど身体がだるい。

しかも、そこはかとない吐き気が……。


その日は、知り合いのイベント(もちろん女装絡み)に行く予定だったので

気合いで二丁目まで出かけたけど、帰宅するまで一切テンション上がらずでした。

このワタスが、女装ショーを観覧してもテンションが上がらないなんて、相当重症です。


ネットで調べた限りでは、どうやらこの倦怠感と吐き気は、女性ホルモン治療の副作用らしいです。

ワタスはこの日だけで、翌日からは普段通りに戻ったけれど、人によってはしばらく続いたりするみたい。


あと、女性ホルモン投与後3日くらいして、入浴中、自分の乳首を見て

「ワタス、こんなに普段から乳首立ってたかしら…」と感じていたのだけど、

5日もすると、乳首に何かが触れるとハッとするほどの弱い痛みを感じるように。

改めて観察すると、やはり投与前より乳首がツンと立ってるの。


女性ホルモン治療をしていれば、多少胸が膨らんでくるので、

その最初の段階として乳首が張ってくるってのは知ってたけど、

まさかこんなに早く症状が出るとは思ってなかったので驚いちゃったのでした。


人間がどれだけホルモンに翻弄されている生き物なのか改めて実感したわ~。


今後も女性ホルモンを続けていれば、思わぬ副作用が襲ってくるんだろうけど、

自分で選んだ道だし、抗うだけ抗ってやるわ~!という気持ちです。


負けないぞぇ!



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