整形の次はタトゥーとパーマ。 | 三十路から始める、ヲンナづくり。

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前身ブログ『新・こんなおゲイの汚れ道。』よりリニューアル。
すいません、もうゲイは卒業です。
30代よりホルモン治療を開始し、
男性でも女性でもなく「女装性」として
生きていく覚悟を決めたアロムの迷走ぶりを見守って!

二重にした、ヒアルロン酸を打ったなどと

大々的に公表していると

「次はどうするの?」

と期待と不安の入り混じった質問をされて困ります。


「アゴ削りま~す☆」


とか答えてはみるけれど、

そんなにポンポン立て続けにやれるほど

金ねぇんだよ!


ま、しばらくは引越費用も貯めなきゃならんし、

整形は当分お休みね…。


と思っていた矢先、マイミクのお姐さんから

目元の魅力アップ法として、

アートメイクとまつげパーマを勧められ

ちょっとその気になりつつあるワタスなのでした。


アートメイクというのは、

要するに、眉毛やアイラインの部分に

入れ墨(タトゥー?)を入れて、

すっぴんでも常にメイクをしているような美しさを

演出する美容術のこと。


あの中村うさぎさんもやっていて

著書の中で、阿鼻叫喚の施術だと

痛々しいまでに書いていたので

ワタスには絶対ムリ!と思っていたのだけど

男がやっても自然な仕上がりになるそうなので

かなり興味をそそられているところ。


すっぴんなのに女装…てな感じで

ちょっと面白いしね。


あと、まつげパーマは

料金も随分お手ごろで、

お手軽に大きな目の印象を得られるので

こちらも一度試してみる価値ありだと思う。


ワタスって、生まれつき睫毛が異常に長くて

女子からはよく羨ましがられていたのだけど、

睫毛が長いことで何の得もしたことがないので

「しょっちゅう目に入ってきて邪魔」

くらいにしか思ってなかったのです。


が、二重施術を受けて

多少睫毛へ対する思いが変化してきました。


というのも、

二重施術をするメリットには、

下方向に生えていた睫毛を

上向きにできるというのがあるのです。


人間って、睫毛の毛先までの範囲を

目の大きさと認識するらしく、

女子がこぞって睫毛を長く上向きにしようとするのも

そういう効果を狙ってのことだったんですね。


ワタスも二重にして、

その効果を少なからず実感しているところ。


なので、まつげパーマもすごく興味あるわー。


実際にやる時は、当然ブログでレポートするので

アートメイク&まつげパーマ未体験の方はお楽しみにー。


って、ワタシャ、

アイメイクなんぞに精を出して

本当に一体どこへ行こうとしているのかすら…。


まだ、女として生きてくなんて

全然覚悟できてねぇぞ。。。


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