演歌のひとつでも歌えなくては。 | 三十路から始める、ヲンナづくり。

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前身ブログ『新・こんなおゲイの汚れ道。』よりリニューアル。
すいません、もうゲイは卒業です。
30代よりホルモン治療を開始し、
男性でも女性でもなく「女装性」として
生きていく覚悟を決めたアロムの迷走ぶりを見守って!

サクッと退院して、

元気はつらつのアロムでございます。


本日は、遅ればせながら

三木たかし先生の追悼と

小室哲哉先生の執行猶予付き判決のお祝いを兼ねて

不肖アロム、リサイタルを開催させて頂きました。

(ただのひとりカラオケです)


『別れの予感』(テレサ・テン)や

『津軽海峡・冬景色』(石川さゆり)などから、

『FACE』(globe)、「I'm proud」(華原朋美)まで

まったく統一感のないセレクトで楽しみ、

お二人に思いをはせてみる…いいね、そんなひと時も。


とくに最近のワタスは演歌づいていることもあって

今回は他にもかなり昭和臭漂う曲を

さんざん歌って気持ちよくなっておりました。


というのも、つい先日

天下のコロムビアから発売された

演歌コンピレーションアルバム

『ヒメのたしなみ~エンカのひとつでも唄えなくては』

を購入したことに端を発しているのですよ。

ヒメのたしなみ エンカのひとつでも唄えなくては・・・!/オムニバス

このアルバムを監修したのが

人気ドラァグクイーンのミッツ・マングローブさんというだけで

思わず買ってしまったのだけど

本当にオカマの琴線にも強烈にインパクトを与える名曲揃いで

すっかり魅了されてしまい、

もう我が家では常にヘビーローテーション。


『天城越え』や『人生いろいろ』はもちろん、

欧陽菲菲の『ラブ・イズ・オーバー』や

美空ひばりの『愛・燦燦』、

あゆの名曲だってバッチリ収録されているんですもの。

たまりまへん。

(オカマ界における「昭和のあゆ」といえば、

「いしだあゆみ」のことです)


今の時代、「昭和を演出できるオンナ」こそ「デキるオンナ」


オンナ磨きのためにも、ヤングな女の子ちゃんや

ヤングなオカマたちには必須の一枚よ!

(もちろんババアたちもね!)


あのマツコ・デラックスさんも

「浅はかな歌ばかり聴いていると、

はしたないオンナになってしまいますよ」

と有り難い(?)お言葉を贈ってくださってますー。


ぜひぜひ聴いてみちゃってくださーい!


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