サクッと退院して、
元気はつらつのアロムでございます。
本日は、遅ればせながら
三木たかし先生の追悼と
小室哲哉先生の執行猶予付き判決のお祝いを兼ねて
不肖アロム、リサイタルを開催させて頂きました。
(ただのひとりカラオケです)
『別れの予感』(テレサ・テン)や
『津軽海峡・冬景色』(石川さゆり)などから、
『FACE』(globe)、「I'm proud」(華原朋美)まで
まったく統一感のないセレクトで楽しみ、
お二人に思いをはせてみる…いいね、そんなひと時も。
とくに最近のワタスは演歌づいていることもあって
今回は他にもかなり昭和臭漂う曲を
さんざん歌って気持ちよくなっておりました。
というのも、つい先日
天下のコロムビアから発売された
演歌コンピレーションアルバム
『ヒメのたしなみ~エンカのひとつでも唄えなくては』
を購入したことに端を発しているのですよ。
このアルバムを監修したのが
人気ドラァグクイーンのミッツ・マングローブさんというだけで
思わず買ってしまったのだけど
本当にオカマの琴線にも強烈にインパクトを与える名曲揃いで
すっかり魅了されてしまい、
もう我が家では常にヘビーローテーション。
『天城越え』や『人生いろいろ』はもちろん、
欧陽菲菲の『ラブ・イズ・オーバー』や
美空ひばりの『愛・燦燦』、
あゆの名曲だってバッチリ収録されているんですもの。
たまりまへん。
(オカマ界における「昭和のあゆ」といえば、
「いしだあゆみ」のことです)
今の時代、「昭和を演出できるオンナ」こそ「デキるオンナ」。
オンナ磨きのためにも、ヤングな女の子ちゃんや
ヤングなオカマたちには必須の一枚よ!
(もちろんババアたちもね!)
あのマツコ・デラックスさんも
「浅はかな歌ばかり聴いていると、
はしたないオンナになってしまいますよ」
と有り難い(?)お言葉を贈ってくださってますー。
ぜひぜひ聴いてみちゃってくださーい!
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