正確にはソーミンチャンプルー。 | 三十路から始める、ヲンナづくり。

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前身ブログ『新・こんなおゲイの汚れ道。』よりリニューアル。
すいません、もうゲイは卒業です。
30代よりホルモン治療を開始し、
男性でも女性でもなく「女装性」として
生きていく覚悟を決めたアロムの迷走ぶりを見守って!

ワタスにも多少は、愛郷心が残っているのね・・・

と思ってしまうのは、ふいにソーメンチャンプルーが恋しくなった時。


育った土地の郷土料理って、

どんなに粗野なものであっても、

血となり肉となった味だから、けして忘れられないものよね。


ちなみに、沖縄料理といったら、

やまとんちゅ(本土の人)は、まずゴーヤーチャンプルーを

思い浮かべるだろうけど、

ワタスはゴーヤー嫌いだし(苦いから)、

沖縄にいる頃も、ほとんど食べたことがなかったので

血にも肉にもなってないし、恋しくなることもありません。


しかも、東京のゴーヤー、、、高ぇよ!

(でも最近は、だいぶ安くなったな)


っつーわけで、夏になると無性に

ソーメンチャンプルーな気分になるワタス。

作りましたよ。ええ。


ソーメンチャンプルー

だしの素と塩・コショウで味付けしてるだけなので

レシピは書くまでもないわね。


ただ、これを作るにあたって留意しとかないといけないことは、

素麺は固めに茹で上げることと、

流水にとってよくぬめりを取ることね。


そうしないと、完成した時には麺同士がくっついちゃって、

ソーメン団子になっちゃうわよ(経験あり)。


あと、野菜たちと一緒に炒める際には

水や酒を少々加えると、フライパンの中で混ぜやすいょ。


で、久々にソーメンチャンプルー食べたけど、

やっぱり美味いわぁ。

ほっこりした気分になるし。


でも、ツナを切らしていたのは痛かった。

やっぱソーメンチャンプルーに、ツナは是非ものですわ。


あとは、かき玉スープと

オクラのお浸し、冷やしトマトでのお夕飯でしたとさ。


かき玉スープ

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