ワタスにも多少は、愛郷心が残っているのね・・・
と思ってしまうのは、ふいにソーメンチャンプルーが恋しくなった時。
育った土地の郷土料理って、
どんなに粗野なものであっても、
血となり肉となった味だから、けして忘れられないものよね。
ちなみに、沖縄料理といったら、
やまとんちゅ(本土の人)は、まずゴーヤーチャンプルーを
思い浮かべるだろうけど、
ワタスはゴーヤー嫌いだし(苦いから)、
沖縄にいる頃も、ほとんど食べたことがなかったので
血にも肉にもなってないし、恋しくなることもありません。
しかも、東京のゴーヤー、、、高ぇよ!
(でも最近は、だいぶ安くなったな)
っつーわけで、夏になると無性に
ソーメンチャンプルーな気分になるワタス。
作りましたよ。ええ。
だしの素と塩・コショウで味付けしてるだけなので
レシピは書くまでもないわね。
ただ、これを作るにあたって留意しとかないといけないことは、
素麺は固めに茹で上げることと、
流水にとってよくぬめりを取ることね。
そうしないと、完成した時には麺同士がくっついちゃって、
ソーメン団子になっちゃうわよ(経験あり)。
あと、野菜たちと一緒に炒める際には
水や酒を少々加えると、フライパンの中で混ぜやすいょ。
で、久々にソーメンチャンプルー食べたけど、
やっぱり美味いわぁ。
ほっこりした気分になるし。
でも、ツナを切らしていたのは痛かった。
やっぱソーメンチャンプルーに、ツナは是非ものですわ。
あとは、かき玉スープと
オクラのお浸し、冷やしトマトでのお夕飯でしたとさ。
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