紙書籍「ゲイ恋リアル」には、
まだ書ききれずにいたことが、いくつかあったの。
とくにワタスの自殺未遂体験の話ね。
あれ、実はまだ続きがあったりするし。
(まあ、それはいずれどこかで・・・ね。)
で、一番「しまった!」と無念に思っているのは
あのエピソードで、ワタスが本当に伝えたかったことを
ちゃんと書けていなかったこと。
ワタス、別にあの自殺未遂体験エピソードで
「これだけ彼を愛してました」とか
「こんなに人を愛せて幸せ」とか言いたかったわけじゃないの。
実際、あの体験の後でワタスが気付いたことといえば
「ワタスは、実は彼を愛してなどいなかった。
本当に愛していたのは、
恋物語のヒロインを演じていた自分だったんだ」
ってことくらいだもの。
こういうことって、
たぶん、恋愛にのめりこみやすい女子の中には
あてはまる人が相当数いるんじゃないかすら。
夢中になっている時には、気付きにくいことだけど。
でも、気付かなければ
自分本位で、相手を苦しめる恋愛しか
できないままになってしまうと思う。
本当に相手を思いやることのできる恋愛って
そんなんじゃないでしょ。
ワタスは気付くことができたから、
元カレとの恋愛も、
自殺未遂も無駄ではなかったと思ってるし
感謝さえしています。
──ってことを言いたかったんだった・・・。無念。
いずれ、絶対リベンジはかってやる。
がんばりまっしー。
まあ、こんなんですけど、
まだ「ゲイ恋リアル」を読んでいない方は、
何卒、どうぞよろチクビ。
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