ゲイ用語学び隊!その13 「トランスジェンダーとGID」 | 三十路から始める、ヲンナづくり。

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前身ブログ『新・こんなおゲイの汚れ道。』よりリニューアル。
すいません、もうゲイは卒業です。
30代よりホルモン治療を開始し、
男性でも女性でもなく「女装性」として
生きていく覚悟を決めたアロムの迷走ぶりを見守って!

ゲイの世界で使われている言葉。

ゲイしか使わない言葉。

ゲイのワタスもまだ知らない言葉。


そんなゲイ用語をみんなでお勉強していきまっしょい!


今までの用語はこつら。



今回は「トランスジェンダーとGID」をお勉強するにょ。


トランスジェンダーとは、

てっとり早くいうと性同一性障害の方のこと。


GIDは、その診断名で日本ではこっちの方が一般的とのこと。



これらをゲイ用語と言っちゃっていいのかと突っ込まれると


すいません、と頭を下げるしかないのだけど


性同一性障害の人といったら


オカマかニューハーフ、はたまたミスダンディとか


そういう呼び方しかないと思ってたから驚きのあまり書きたくなって。


なんかスターウォーズとかに出てきそうな響きでカッコいいなぁ。



実は今回、


トランスジェンダーについて調べることに苦戦した。


というのも


ゲイと同じでトランスジェンダーという枠組みは


実に曖昧だったのだ。


トランスジェンダーという言葉は


実際に性転換をした人から


性転換をしたいと思っている人、


さらに女装、男装するだけで満足という人まで


幅広い意味で使われているらしい。


だから、ここでも


なんて説明するか迷ったんだけど


肉体と精神の性別にくい違いのある人→性同一性障害の人


と、とりあえずわかりやすさ重視で記してみましたよ。



うは。なんかクレーム来そうで怖いよー。ひぃ。


でも、まあ、何か表現に問題があったら


遠慮無くご指摘くださいな。



なんか英語の言葉が多くて


目を白黒させながら今回はお勉強させて頂きますたよ。ヽ((◎д◎ ))


結構分類されていて


固有名詞(全部英語)が多いんだねぇ。


これからもっと勉強が必要ね。



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