ゲイ用語学び隊!その3 「タチとネコ」 | 三十路から始める、ヲンナづくり。

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前身ブログ『新・こんなおゲイの汚れ道。』よりリニューアル。
すいません、もうゲイは卒業です。
30代よりホルモン治療を開始し、
男性でも女性でもなく「女装性」として
生きていく覚悟を決めたアロムの迷走ぶりを見守って!

ゲイの世界で使われている言葉。

ゲイしか使わない言葉。

ゲイのワタスもまだ知らない言葉。


そんなゲイ用語をみんなでお勉強していきまっしょい!

第3回の今回のゲイ用語は、「タチとネコ」でふ。

これについては、以前からこのブログで度々説明しているんだけど

今回改めまして、ご説明させて頂きマンモス。

「タチ」→セックスの際にリードする側。アナルセックス時に挿入する側。男役。

「ネコ」→ウケとも言う。リードされる側。挿入される側。女役。

↑っていうのが基本的な意味。

でも、男女間のセックスで、おねえ様がリードすることがあるように

ゲイも、ネコがリードしちゃう場合有り。(攻めネコと言う)

ワタスとS君も一応ネコとタチという位置づけだけど、

エッチは、お互い交互に攻めに転じておりまぷよ。キャッ。

でも、ネコの子は、精神的にも受け身で

抱きしめられたい、守られたいという女性的な思考の人がほとんどである。

(100%ではないけれど)

だから、ゲイの中でも少しナヨナヨしたヤツや、

中性的な人や、オキャマは、ネコと思って頂いてまず間違いない。

ギャー!

ってことは、「イカニモ、ネコって感じだね」と言われるワタスは、オキャマっぽいってことかい!

オキャマじゃねぇっつの。ったく。

でも、実はタチとネコの他にも「リバ」というポジションがある。

・・・というわけで、次回はこの「リバ」についてお勉強しまっしょい!

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